カタログギフトで原価高いものは?高額商品や元が取れるものの選び方!

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カタログギフトで原価高いものは?高額商品や元が取れるものの選び方!
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様々な商品が選べるカタログギフトですが、どうせなら元が取れる商品を選びたいと思いませんか?

また、原価高いものや原価率なども気になるところ。

カタログギフト自体の値段から、中身のおおよその値段はわかりますよね。

しかし、どれが高額商品かまではこちらでは判断できません。

そこで今回は、カタログギフトの原価高いものや元が取れる商品の選び方を調査しました。

この記事を読めば、高額商品の選び方や原価率にもついて知ることができますよ。

目次

カタログギフトで原価が高いものはどれ?

コインが高く積み上げられている

最近のカタログギフトは、物以外にも、体験型やグルメなど種類も増えてきました。

その中で、原価が高いものはどれか気になりますよね。

ちなみに、

原価=商品を製造したり販売する際にかかる費用

の事です。

カタログギフトに載っている商品は、全て定価は同じ。

しかし、原価は商品によって大きく変わってきますので、定価との違いに注意しましょう。

それではさっそく、原価が高いものは何があるか見ていきますね。

体験型商品

体験型のカタログは、レストランやエステ、旅館などのチケットと交換する事ができます。

体験型商品のギフトカタログは、1~5万円と幅広い値段設定がされていますよね。

実は、体験型商品は非常に原価が高いんです。

しかし、その一方で交換率が低いとも言われていますよ。

理由としては、

・近場でない場合がある
・交通費は別でかかる
・スケジュール調整がしにくい

といったように、自分で負担する部分が多いから。

ただ、最近は自宅で楽しめるような体験型商品も、増えてきているんですよ。

外に出て行くのは、ハードルが高いなあ・・・。

そう感じる場合は、自宅で楽しめる体験型商品を選ぶのもおすすめです。

高級グルメ

続いて、高級グルメはどうでしょうか。

カタログギフトだと、自分では買わないような高級グルメを選ぶ方も多いかと思います。

高級グルメは、産地直送だったり、デパ地下にあるような商品が多くありますよね。

こういったものは、出回っている数量が少ないんです。

つまり、高級グルメは原価が高いという事が言えますね。

しかし、カタログギフトの価格がそこまで高いものではない場合は、注意が必要。

なぜなら、

内容量がかなり少ない可能性がある

ためです。

特にクール便を利用するような生鮮食品については、通常より配送料がかかりますよね。

量が多くなるほど、配送料も高くなってしまいます。

そのため、思っていたよりも量が少ない!と感じる事もあるかもしれません。

有名ブランドのアイテム

有名ブランドのアイテムが掲載されているカタログギフトも多いですよね。

有名ブランドも、原価が高いと言われている商品

基本的に、有名ブランドは割引がほとんどなく、値段の変動が少ないと言われています。

有名ブランドの中でも、特に老舗や高級ブランドを狙うと良いですよ。

また、直営店から販売されている商品は需要が高いので、原価が高いと考えて良いでしょう。

しかし、人気の高いアイテムについては、

入手しにくく、掲載される事がほとんどない

という点は覚えておくと良いですね。

カタログギフトの原価率ってどれくらい?

電卓を使って計算している

先ほどは、カタログギフトの中で、原価が高い商品などについて紹介しました。

ここでは、カタログギフトの原価率などについて解説していきますね。

原価率は、先ほど出てきた原価とは意味が違います。

また、会社側のマージンはどれくらいになるのかも調べてみましたよ。

それでは、さっそく見ていきましょう。

原価率

まず原価率とは、売上金額の総額に占める原価の割合の事。

原価率は、以下の計算式から算出できますよ。

原価率(%) = 売上原価 ÷ 売上金額 ×100

販売する側にとっては、原価率が低いほど利益が大きくなります。

反対に、消費者にとっては原価率が高い方が、安くて良い商品を買う事ができるんですね。

では、カタログギフトの原価率はどうなっているのでしょうか。

カタログギフトの原価率は、購入金額の約10~15%となっているそうです。

つまり原価率が低いので、販売する側(発行会社)にとって利益が大きいという事が言えますね。

会社側のマージン

マージンとは、売上などに対する利益の割合を指す言葉で、利益率とも言われます。

ただし、マージンが高ければ高いほど利益が高いのかと言われると、そういうわけではありません。

利益というのは、実際の売上から販売などにかかった費用(原価)を引いて算出します。

マージンは、以下の式を用いて算出できますよ。

マージン(%) = 利益(売上金額ー原価)÷ 売上金額 × 100

この式だけだとわかりにくいので、実際に数値を入れて例を見てみましょう。

利益が20万だとして、売上金額が200万と100万の2通りで計算してみると

どちらも利益が20万だったと想定した場合・・・
売上金額が200万の場合→マージンは10%
売上金額が100万の場合→マージンは20%

というように、売上金額が低い方がマージンが高いという結果になるわけですね。

カタログギフトのマージンは、約15~25%と言われていますよ。

しかし、内容やカタログギフト自体のデザインなどによって、マージンは変わってきます。

そのため、必ずしもこの数値内に当てはまるとは限らないようですね。

カタログギフトで元が取れる商品を見つけるコツ

机の上にカタログを広げて見ている

カタログギフトで商品を選ぶなら、元が取れる商品を選びたいところ。

しかし限られた情報で、どうやって元が取れる商品を見つければ良いのでしょうか。

実は、元が取れる商品を見つけるには、コツがあります。

ここでは、元が取れる商品を見つけるコツについて、解説していきますね。

定価と原価の違いを意識する

最初の方で、定価と原価は異なると、説明しましたね。

定価と原価の言葉の意味を確認しておきましょう。

定価:前もって決められた価格
原価:商品を製造したり販売する際にかかる費用

カタログギフトに掲載されている商品は、すべて同じ定価で統一されています。

つまり、どれを選んでも損はないというわけですね。

しかし、定価が同じだからといって、原価も同じとは限りません。

元を取るコツとして、まずは

高額商品など、原価の高い商品

を狙いましょう。

先ほど紹介した体験型商品などを選ぶようにすると良いですね。

長く使えるものを選ぶ

せっかく選んだ商品がすぐに使えなくなってしまうと、損した気分になりますよね。

元が取れる商品を見つけるコツとして、長く使えるものを選ぶようにすると良いですよ。

長く使える商品を選ぶポイントは、

・流行に関係なく使える
・傷や劣化が目立ちにくいデザイン
・丈夫で耐久性の高いもの
・修理ができるもの

などがあります。

これらに当てはまると、長く使える商品だと言えますね。

有名ブランドの商品だと、作りもしっかりしている場合が多いです。

ノーブランド品の場合は、事前に情報を調べてから選ぶようにすると良いですね。

限定品や季節限定品を狙う

元が取れる商品を選ぶコツとして、限定品や季節限定品を狙うのも良いですね。

限定品などは、出回る数が少ないので、原価が高い商品になりますよ。

しかし限定品の場合は、その分競争率も高くなるので、

せっかく限定品を注文したのに、売り切れで頼めなかった!

という場合も・・・。

売り切れで頼めないとガッカリしてしまいますよね。

そうならないためにも、限定品などを注文する場合は、早めに注文するようにしましょう。

口コミをチェック

カタログギフトは、必ずしも有名なメーカーや商品ばかり載っているとは限りませんよね。

カタログギフトによっては、

聞いた事のないブランドや商品がいっぱいある・・・

という場合もあります。

見た事も聞いた事もないブランドや商品を選ぶのは、リスクが高い・・・。

そんな時は、口コミをチェックするのがおすすめですよ。

口コミをチェックする事で、商品の満足度や、長く使えるかなどの情報を得られます。

事前に調べておくと、商品選びを失敗するリスクを下げる事ができますよ。

カタログギフトで原価高いものは?高額商品や元が取れるものの選び方!

プレゼントが載ったカタログを見ている

調査の結果、以下の事がわかりました。

  • 高額商品や原価高いものを選ぶと元が取りやすい
  • カタログギフトの原価率は低く、発行会社の利益は大きいと考えられる
  • 元が取れるものには、長く使えるものや限定品などがある
  • 事前に口コミをチェックしておくのもおすすめ

今回は、カタログギフトで元が取れるものとして、高額商品や原価高いものなどを紹介しました。

原価率などは普段聞かない単語ですが、知っておいて損はないですよ。

カタログギフトで元を取りたいと考えている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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