&eセンサーをつけないとどうなる?アプリの設置方法や補償内容は?

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&eセンサーをつけないとどうなる?

イーデザイン損保の自動車保険プランの&e(アンディー)は、2021年頃に登場した保険プラン。

車にセンサーをつけて、アプリと連携することで様々なサポートを受けられます。

  • &eセンサーをつけないとどうなる?
  • 設置方法や補償内容は?
  • 新&eアプリと従来アプリの違い

今回の記事では、上記のことついて解説していきます!

目次

&e(アンディー)センサーをつけないとどうなる?

運転中の女性の後ろ姿

イーデザイン損保の自動車保険プラン「&e(アンディー)」。

小型のセンサーを車に取り付けることで、センサーが運転スコアや衝撃検知を自動で記録。

保険加入にあたっては、&eセンサーの利用は任意となっています。

では車にセンサーをつけると受けられるサポート、またつけなかった場合はどうなるか?

詳しく解説していきます。

1タップで事故連絡

&eセンサーを取り付けることで受けられるサポートの一つに、1タップで事故連絡があります。

事故の時、センサーが衝撃を検知することでアプリに通知があり、保険会社に即時連絡が可能に。

事故時は気持ちが焦って、気が動転してしまうことも考えられます

1タップで事故連絡できるので、スムーズな対処に役立つでしょう。

センサーを取り付けなかった場合

事故時に衝撃を検知することができないため、自身で判断し連絡する必要がある

センサーをつけていない場合は、Webサイトや電話からの事故連絡をするようにします。

冷静に判断することを心掛けましょう。

衝撃検知した状況の記録

センサーを取り付けることで衝撃検知が可能になり、衝撃の前後数秒間の状況を自動で記録してくれます。

  • 速度
  • 衝撃の強さ
  • 位置情報

突然の事故で、冷静に状況説明を行うのはなかなか難しいものです。

状況を記録することで、事故担当者が事故状況を確認することができるようになります。

センサーを取り付けなかった場合

事故状況や、運転データの記録がされない

センサーの取り付けは運転手の不安を和らげることや、スムーズな事故解決に役立てられるでしょう。

他にも運転中の危険挙動を検知し、運転スコアをデータ化してくれます。

運転スコアに応じてハートが付与

貯めたハートは、アプリ上でプレゼントと引き換えることができますよ。

&eセンサーをつけて安全運転

&eセンサーをつけることで自分自身だけでなく、同じ車を運転する家族のデータも共有することができます。

そのため見守りたい対象がいる場合に、運転技術の確認手段として役立つでしょう。

センサーをつけないことで補償が受けられなくなったり、保険料が変わるなどの影響はありません。

&eセンサーをつけるメリット

  • 運転技術を客観的に認識できる
  • 運転データを振り返る
  • 事故時のサポートに役立つ

&eセンサーとアプリを使うことで、日々の安全運転に役立てることができます。

&eセンサーの設置方法・補償内容は?

シルバーの車と赤い車が衝突事故

&eセンサーは手元に届いたら、自身で車に取り付ける必要があります。

設置方法については注意点があり、適切な設置をしないと正常に検知されないなど問題が出てしまいます。

つづいて&eセンサーの設置方法と、&eの補償内容についてみていきましょう!

センサー設置方法

センサーを取り付ける時は、車内の水平な位置を選ぶようにしましょう。

推奨位置はダッシュボードの中央付近

QRコードが手前になるように設置し、運転の妨げになるような場所や、斜めになってしまうような所は避けるようにします。

センサーの裏には粘着シールがついているので、取り付けたい位置に押し付けて固定しましょう。

アプリのBluetoothを、ONにすることを忘れないように

アプリとセンサーを接続することで、スマホ側はTrip計測中になります。

接続が確認できれば、正常に利用することができますよ。

故障・エラー時の対応

センサーに故障がなくてもエラーが表示されることがあるので、日常的に点検しておくと安心です。

・定期的に接続状況に問題がないか確認

・アプリのアップデートで最新の状態を保つ

&eセンサーを使っていて、エラー表示があった時の対処方法は以下の通りです。

  • Bluetoothを一度OFFにしてみる
  • アプリの再起動
  • スリープ解除

エラー表示でセンサーが見つからない、正しく測定されないなどの表示があった時に試してみましょう。

またセンサーが故障してしまった場合、スマートフォンとセンサーが接続されなくなることがあります。

もし対処方法を試してみても解決しない時は、サポートへ連絡して問い合わせるようにしましょう

&eの補償内容

&eの補償内容は、従来の自動車保険と同様に補償が充実しているのが特徴。

自動付帯の補償

  • 対人賠償
  • 対物賠償(一部の契約で付帯できない場合あり)
  • 人身傷害

自動付帯の補償の他にも様々な特約があり、契約時に必要なものを組み合わせることができます。

車両保険や弁護士特約、事故時のレンタカー特約なども選ぶことができますよ。

相手の方への補償はもちろん、自身の車の補償など、必要に応じたプランを組み立てます

補償内容だけでなく、予算に合わせることができるので安心ですね。

新&eアプリと従来アプリの違い

車に乗りながらスマホを操作

現在は&eセンサーを取り付けて、アプリと連携する仕組みになっています。

しかし2025年1月1日以降の契約では、新&eアプリが利用可能となります。

では、新&eアプリと従来アプリではどのような違いがあるのでしょうか?

新&eアプリはセンサー不要

2025年1月1日以降の契約からは、センサーの取り付けが不要に!

新&eアプリでは、スマホに内蔵されたセンサーやGPSを使って、自動検知するようになります。

従来のものはセンサーを取り付けていないと分析されませんが、新&eアプリではスマホで管理が可能に。

これまでのようなペアリングが必要なくなり、事故の衝撃を検知するとアプリから通知が届きますよ。

事故時のサポートも、アプリで1タップ事故連絡を利用でき、スムーズな対処が期待できます。

従来のアプリで貯めたハートの引継ぎはできないので、プレゼントとの引換は従来のアプリから行うようにしましょう。

アプリ連携で運転サポート

ダウンロードしたアプリは、初期設定を行うことで利用可能になります。

アプリで移動データを記録することで、次の機能を使うことができます。

・事故衝撃検知システム

・事故時の状況再現

移動データを記録しない場合は、機能が利用できないため注意しましょう。

また以下のような場合は、検知されない可能性があります。

  • ソフトウェアの更新をしていない
  • 移動データの記録ができていない
  • 衝撃が小さい事故や衝突など

マイページから契約内容の確認なども行えるので、アプリで情報管理ができて便利。

センサー設置やアプリとの接続が不要でも、センサーありと同様に運転サポートを得られるので安心です。

&eセンサーをつけないとどうなる?アプリの設置方法や補償内容まとめ

並木道の中を走る車

&eセンサーをつけないとどうなるか、設置方法もあわせて解説してきました。

  • センサーとアプリを使うことで運転サポートに
  • センサーをつけなくても補償内容は変わらない
  • 2025年1月1日からの契約は新&eアプリでセンサー不要

予期せぬ事故に備えて、自動車プランのシステムを役立てられるよう参考にしてみてください。

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