プーメリーは危ないの?安全性やメリット・デメリットを解説!

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プーメリーは危ないの?安全性やメリット・デメリットを解説!
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ベビーメリーの中でも大人気のプーメリー

ネットで「プーメリー」と検索すると、危ないなんてキーワードが出てきますね。

プーメリーって危ないの?と心配になる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、プーメリーは危ないのかという疑問や、使うときの注意点やメリット・デメリットについて解説しています。

最後まで読むと、しっかりと対策をすれば大活躍してくれる育児グッズだと言うことが分かって頂けるはずです。

是非、最後までお付き合いください。

目次

プーメリーが危ないと言われる理由は?

プーメリーが危ないと言われる3つの理由

プーメリーを使う時に危ないと言われる理由は3つあります。

・マジックテープが外れる可能性がある
・つかまり立ちした時に倒れる
・人形やパーツ口に入れる可能性のある物の衛生面

子どもの成長に合わせて長く使えるからこそ注意しておきたいポイントがあります。

ポイントを抑えて、安心して使いましょう。

それでは、プーメリーの危ないと言われるそれぞれの理由について解説します。

長期間使用でマジックテープが外れる危険性

プーメリーを長時間使用し続けると、マジックテープが外れる可能性があります。

なぜ外れるのか、その原因は3つ。

・摩耗
・汚れの蓄積
・素材の劣化

マジックテープは長期間使用すると、経年劣化やパーツの摩耗で粘着力が弱くなります。

また、マジックテープにほこりや繊維が付着することでも接着力が低下します。

そのため、製品がしっかり固定されず緩くなってしまう危険性があるのです。

マジックテープが緩んでいないか、しっかり確認してから使用しましょう。

つかまり立ちで倒れる危険性

つかまり立ちで倒れた時に、床やプーメリーの足部分で頭をぶつける危険性があります。

赤ちゃんのつかまり立ちは、まだまだ不安定。

そんな時期には、以下の様な対策がおすすめです。

  • 転倒防止ヘルメットをつける
  • プーメリーにクッション素材を付ける
  • 床にクッションシートを敷く

倒れた時のリスクを少しでも減らしてあげることが大事ですね。

人形やパーツの衛生面

赤ちゃんですから、人形やパーツを口に入れてしまう可能性があります。

そんな時に人形やパーツが不衛生で雑菌だらけだと、危険ですよね。

赤ちゃんが触れるものは、いつも清潔に保ちたい。

プーメリーは、ぬいぐるみ丸洗いOK・その他パーツも水拭きOKなんです

(ぬいぐるみは手洗い推奨なのでご注意を)

その他のメリーでは、パーツやぬいぐるみが外せなかったりすることも。

意外と気になる点ですが、プーメリーでは問題なし!

清潔に保てて衛生的で安心ですね^^

プーメリーを使う際の安全対策3つ!

育児中に一人遊びして寝てくれると助かるので、安心・安全に使うための対策3つをご紹介します。

ちょっとした事ですが大事なポイントです^^

設置方法を確認

プーメリーは、成長に合わせて色々な使い方ができます。

だからこそ、それぞれに適した設置方法を確認するのが大事です。

ベッド・フロアメリーの時の確認点
・支柱がカチっと鳴るまでしっかりはめる
・ベット枠に確実に固定できているか
・子どもの手がメリーに届くようになったら支柱をはずす

ベビージムの時の確認点
・音声ユニットを下側のダブルロックでしっかり固定できているか

つかまり立ちジムの時の確認点
・音声ユニットの向きを上向きにし、しっかり固定する
・子どもが転倒した際に、周辺に危ないものは置いていないか
・本体転倒の恐れがあるので、メリーの横からはつかまり立ちしない

上記の様なことをしっかり守って安全に使いましょう。

目を離さない

つかまり立ちをしている間は目を離さないようにしましょう!

新生児の頃よりもしっかりしてきたけどもまだまだ不安定な時期です。

つかまり立ちの時期は目を離さなずに、近くでサポート出来るように待機。

ふとした瞬間に、転がって頭や背中をぶつけてしまいます。

後ろだけでなく、前やら横やらに転んでしまうのがこの時期です。

遊ぶ時はいつでも支えられる様にパパ・ママがすぐ近くでみていると安心ですね^^

本体やパーツに故障がないか確認

新品でも中古でも使うときにはパーツに故障がないか確認しましょう!

故障した部分があれば、予期しない事故や怪我の原因になる可能性があります。

パーツに不具合があると、動作が鈍くなったりもしますよね。

使用前に故障がないのかの確認するのが重要です。

定期的に本体・パーツの確認をするとよいですね^^

口コミから見るプーメリーのメリットとデメリット

プーメリーの口コミやメリット・デメリット

ここまでは危ないと言われるポイントと安全に使うコツを解説しました。

ここからはプーメリーを実際に使った口コミからメリット・デメリットをご紹介します。

実際に使っている方のリアルな声が参考になればうれしいです。

メリット

まずはプーメリーを使うメリットをご紹介します。

  • ひとり遊びの時間が増える
  • 成長に合わせて6通りの使い方がある
  • 飽きずに長く使える

子どもはどんどん成長しますが、同じものを飽きずに使えるって嬉しいですよね。

買ってよかった!

早く買っておけばよかった!という声をよく見ました。

いろんな使い方が出来て、一人遊びして寝てくれる子もいるママに時間を与えてくれる便利グッズだと思います。

実際に使っている方からこんな声がありました。

https://twitter.com/mmmm_wed/status/1821789025637953882
https://twitter.com/_n__6_6/status/1823222940454015313

バウンサーと組み合わせて使ってみたくなりますね^^

ワンオペの時やご飯を作る時に一人遊びしてくれるのは大助かりですね!

ママに時間を与えてくれるのは、本当にありがたいので出産祝いなどで頂けたらうれしいですね。

デメリット

よく見かけるデメリットはこちら。

  • 電池の減りが早い
  • 寝かしつけはできない
  • 価格が高い

確かに、定価14960円と価格が高いのが残念なところ…。

しかし、楽天やAmazonだともっとお安く買えますよ^^

送料も無料ですしネット購入がおすすめです。

また、よく遊んでくれるからこそのデメリットが多数ありました。

https://twitter.com/tyler_free9/status/1691396238774845440

早い子だと月1ペースでの交換という子もいるそうです。

また、プーメリーは単2電池が3本という若干のイレギュラー感も。

単2電池はなかなか使わないので、買い置きはあまりないですよね^^;

ただ、電池の減りが早い=それだけ気に入っていっぱい遊んでくれるということ。

寝かしつけでは、楽しくて疲れて勝手に寝てくれる子もいれば、楽しすぎて逆に寝てくれない子がいるそうです。

どちらにしても赤ちゃんが楽しんでくれている証拠ですね^^

まとめ|プーメリーは危ないの?安全性やメリット・デメリット

プーメリーは危ないの?安全性やメリット・デメリットのまとめ

プーメリーは危ないのか、安全性やメリット・デメリットについて解説しました。

新生児からつかまり立ちの頃まで6パターンの形で長く活躍してくれるプーメリー。

いろいろな刺激を与えてくれて、ワンオペやご飯を作ってる間に一人遊びしてくれる便利グッズです。

危ないと思われるところも、安全に使う対策をすれば安心だということが分かって頂けたのではないでしょうか?

「プーメリー 危ない」という不安が解消されたのであれば幸いです。

最後までありがとうございました。

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